今日のころころこころ

2018・9・7 東京の素敵な建造物 文京区・東京大学大学院理学系研究科附属植物園本館。小石川植物園の正式名称は舌を噛みそうだなぁ。

昨日は小石川植物園へおばさんぽ。

小石川植物園の正式名称ってまじまじとみれば舌を噛みそうだよなぁ。東京大学大学院理学系研究科附属植物園。



入口すぐのソテツもただのソテツではない。



鹿児島県立博物館から来た精子発見のソテツ。

入口の坂を上れば本館。





ゴシック様式東大建築群といえば内田祥三。
この本館も内田の設計。施工は不明。昭和14年の建物。本郷とか少し違うなんかシンプル。




植物園散策。昨日は曇りなんだけど蒸し暑い上に桜とか紅葉とかなんとかないシーズンだからたぶんカラスの方が多かったと思う。

メンデルのブドウ。



ニュートンのリンゴ。



園内の通路も営みがある。





薬草保存園。この場所には江戸幕府の小石川御薬園があったのだ。



北海道の大震災直後だったからなんか真剣にみてしまった。







分類標本園の向こうには旧養生所の井戸が残る。





徳川幕府が江戸の南と北に薬園を設置したのは寛永15年(1638年)のこと。
小石川養生所は享保7年(1722年)にここに創設された。
なんだか大岡越前なのである。
イチョウもただものではない。

精子発見のイチョウ。

学ぶのも楽しいし散策も楽しい(^^♪

実が落ちている。

カラス鳴く。

こんなとこにきのこ!

藪蚊の襲撃。

カリン林はスズメバチの巣が確認されたというから昨日は近付かなかった。
メタセコイア林は必須。

謎のお稲荷さま。

いくつもの池。



そうして、素敵な旧東京医学校本館(総合研究博物館小石川分館)が見えてくる。



見えてくるのである。あるが私にはここだけが気に食わない!
植物園から小石川分館に出ることはできても、小石川分館からは植物園に入ることができないのである!

茗荷谷駅からのアクセスは小石川分館の方が色々とよろしいかと勝手に思っているだけだけど(^^;

コメント一覧

うさぎ
かしこまりて候う。

忠相より。
ホシ蜜
https://blog.goo.ne.jp/hoshimitsuki
きのこは食べてはならぬぞ。

 榊原伊織より
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